【novel.English school】富山県富山市|明日を担う国際人を輩出します!英会話スクール (富山県富山市 × 語学)
【novel.English school】富山県富山市から、明日を担う国際人を輩出します!英会話スクール
英会話 novel.English school
大田 真里 代表
英会話スクール
【novel.English school】国際人としての能力を身につけられる英会話スクール
インタビュアー: novel.English school様の事業内容や特徴を教えていただけますか。
大田 真里 代表:富山県の富山市と高岡市で、子ども向けの英会話スクールを開校しています。
富山市に5か所の教室と高岡市に1か所スクールがありまして、1曜日に1教室というスタイルを採用しています。
例えば、月曜日は富山市の藤の木教室でスクールを開校し、水曜日は高岡市の戸出教室でスクールを開校するという形です。
また基本的に、レッスンは男性の外国人講師が担当してくれています。
彼はオランダ人で、英語・日本語・オランダ語・フランス語の4か国語が話せるマルチリンガルです。
イギリスのケンブリッジ大学教育機関認定の"CELTA"という、英語を母国語としない人に英語を教えるための資格があるのですが、彼もその資格を取得しています。
彼自身も英語は母国語ではないのですが、だからこそどうやって英語を学習していけば良いのかをよく知っています。
また、彼は日本人よりも日本人らしい先生で、外国の方は、待ち合わせ時間10~15分遅れてくるのは当たり前みたいな感覚を持っているのですが、彼は、待ち合わせ時間の10分前には集合場所にいて、遅刻をすることがまずありません。
彼は本当に日本人らしくて、優しい先生なんですよ。
そして私は英会話講師歴20年なのですが、現在は基本的に企業契約している保育園の園児たちにレッスンをしていたり、当スクールの子ども達に対してもレッスンをしています。
なので、当校は入会している子ども達に、日本人講師と外国人講師が入れ替わりで子ども達に英語を教えています。
インタビュアー:なぜ大田様は英会話スクールを立ち上げたのですか?
大田 真里 代表:視野を広げる手段の一つとして、英会話スクールを立ち上げました。
私はアメリカニューヨーク州の州立短期大学を卒業後、日本に戻り就職したのが、大人をターゲットにしていた大手英会話教室でした。
当時の私は石川県の金沢校の大人向けスクールの講師をしていまして、入塾された方の多くは英語を身につけ、自分の人生を変えたいという想いが強かったです。
私はその想いを聞き、自分自身を変えるきっかけの一つとして「ワーホリやホームステイをしてみませんか?」という提案をし、実際に私の提案を受けれ、ワーホリやホームステイをした方々の人生は180度変わりました。
例えば、ワーホリに行った生徒さんは、現地の方と国際結婚をしたり、現地のツアーコンダクター(旅行添乗員)になったなど様々です。
そういった方々の姿を見て、改めて英語は語学の一つだけど、英語を身に着けることでこれからの人生を変えることが出来るんだとその時実感しました。
そして今は地元、富山の子どもたちに英語を教えているのですが、富山の子どもたちは、飛行機や新幹線に乗ったことがある子は少ないです。
なので、富山の子ども達の視野を広げる一つの手段として英語を学んでもらい、子ども達一人ひとりが持っている能力を引き出すお手伝いが出来たらと考え、英会話スクールを立ち上げました。
インタビュアー:novel.English school様の教育方針やテーマはございますか?
大田 真里 代表:当スクールは"日本の子ども達と世界を繋ぐ架け橋になりたい。"をテーマにしています。
これを実現させるために、テストの点数を上げる英語ではなくて、コミュニケーションツールとしての英語を教えています。
当スクールに通ってくれている子ども達一人ひとりが将来、国境を越え、様々な経験や人と出会い、自分自身を一人の人間として成長させていって欲しいと思っています。
【novel.English school】子ども達のヤル気を引き出し、”なんでもやろうと思えば出来るんだ!”を教える
インタビュアー:novel.English school様に通われてる子ども達の特徴をお伺いできますか?
大田 真里 代表:当スクールに通ってくれている子ども達は、学校のテストの点数を上げたい子たちではなく、英語をコミュニケーションツールの一つとして学びたいと考えている子が通ってくれています。
塾に通うことで英語の成績は上がると思いますが、コミュニケーションをとれるようになることは難しいと思います。
なので、当スクールは英語の成績を上げるスクールではなく、リズムに乗って、体を動かしながら、楽しく英語を学び、コミュニケーションツールとしての英語を獲得出来るようにしております。
インタビュアー:学校での英語の教え方とnovel.English school様での英語の教え方には違いはあるのですか?
大田 真里 代表:学校での勉強は、全体的に英語の文法をメインとしていると思います。
「今日はbe動詞の使い方を勉強していきましょう」「過去形について学んでいきましょう」といったように文法を細かく分けて勉強していきます。
つまり、コミュニケーションとしての英語では無く、英語の文法を学ぶ授業です。
一方当校は、英語の文法をメインとして学ぶのではなく、英語を使ってコミュニケーションを取れるようになることをメインとしています。
私は、英語を話せるようになるためには、絶対的に語彙数が必要だと思っています。
なぜなら、英単語が分からないのに、英語の本を読んだり、聞いたりするのは、ものすごく遠回りであると考えているからです。なので、英語の本を読んだり、聞いたりする前に、たくさん語彙を覚えてもらう為の工夫をしています。
例えば、名詞の場合、可算名詞と不可算名詞があることを最初から子ども達に教えます。
「りんごが1個の場合は"an apple"で、沢山りんごがあったら"apples"になるよ」などを子どもたちに伝え、名詞は数えられる名詞と数えられない名詞があることを意識させ、覚えさせます。
他にも、会話のニュアンスも教えています。
例えば、"deep water"を日本語に訳すと"深い水"になるのですが、文章の先頭に前置詞の"in"を付けることによって、"深刻な事態"というニュアンスになります。
こういった言葉の細かいニュアンスも教えています。
つまり、当スクールは、講師との会話を通して英会話を学び、学校で習わないであろう外国人が普段使うニュアンスも教えています。
インタビュアー:幼少期の頃から英語に触れたほうが良いのですか?
大田 真里 代表:小さいうちから洋楽を聴き、洋画を見て英語に触れる機会を増やすことは大切だとは思いますが、それが子どもにとって苦痛だったら、無理に英語に触れる機会を作らなくても良いのかなと思います。
高校生くらいになると、洋画や洋楽を楽しむことが出来るとは思いますが、小学生の子ども達からしたら楽しいものではなく、むしろ苦痛かなと思います。
なので、あまり洋楽を聴いたり、洋画を見るようにとは言わないようにし、また聞くや見るではなくて、声を出し、音読するといった英単語を発することを大切にしています。
インタビュアー:子ども達と向き合う上で大切にしてることはありますか?
大田 真里 代表:英語を話せるようにサポートすることはもちろんですが、子ども達のモチベーションを上げることを大切にしています。
子ども達からしたら私は、"お母さん"や"叔母さん"みたいな存在なのかなと思っています。
子どもたちが何か悪いことをしたら叱るのですが、そこに"愛"があるのを子ども達は分かってくれていると思います。
なので、悪いことをしたら厳しく叱るし、その分、何かを達成したらもの凄く褒めます!
「あなたこんなに頭良いのわかってる!?」「なんで今までこの才能を隠してたの!?」とよく子どもたちに伝えています。
頑張ったらこんなにも気持ち良いし、こんなこと出来る自分に出会えるんだ!って実感した子は、その後私が何も言わなくても、子どもは学び続けるんですよ。言葉って本当に大切で、凄いチカラを持っているのですよ。
私達は子ども達の代わりに勉強をしたり、知識を得ることは出来なくて、その子の実力をつけてあげる手助けや応援しかできません。結局、やる・やらないを選択するのは、その子自身です。
なので、英語をきっかけにしてもらい、やろうと思えばなんでも出来るんだ!叶えることが出来るのは自分だけなんだ!っていう子ども達の気持ちを育てられることを大切にしています。
【novel.English school】講師人の知識をアップデートし、英語プラスαを伝える
インタビュアー:英会話講師の重要性や将来性について何かお考えはありますか?
大田 真里 代表:英会話講師という職種で言ったら、日本人の英語力が今のままだったら、無くなることはないだろうなと思います。
では今も昔も変わらず、何が重要かと言うと、先生や講師と言われる方の"質"が重要です。
何か学問を学んだり、新しい知識を学ぶことは、孤独な作業だと思います。
ではなぜその孤独な作業に、講師や先生、コンサルなどと言われる方々がいるのかと言うと、何が出来て、何が出来ないのかを客観視してもらい、アドバイスを貰ったりして、生徒のモチベーションを上げる為に、講師たちはいます。
ですが、私が今まで出会った講師と言われる方々は、「自分は先生であって偉いんだ」と勘違いする方が多くいました。
そうではなくて、"講師"と呼ばれる方は、人を導く立場の人だからこそ、謙虚でなくてはいけないと思います。
なぜなら、謙虚になることで、自分自身の知識をアップデートしようと努力をするからです。
もし今後何か新しいことを学ぼうとしている方は、"講師"と言われる方の人間性やどういう想いを持っているのかをヒアリングし、"講師"を選ぶと間違いないかなと思います。
インタビュアー:最後に地域の皆様にメッセージをお願いいたします。
大田 真里 代表:まずはどんな英会話スクールでも体験してみないと分からないと思います。
当スクールの場合、私達から「入塾しませんか?」という連絡は一切しません。
なので、もしご興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡いただけましたら幸いです。
皆様のお問合せ、心よりお待ちしております!
- 店名
- 英会話 novel.English school
- カテゴリ(業種)
- 英会話スクール
- 住所
- 富山県富山市四ツ葉町9-6
- 電話番号
- 080-4252-5350
- 営業時間
- 16:00~21:00 ※教室スケジュールによる
担当したメンバー
井波
inami
2013年、株式会社トリニアスに入社。 以来、2年間に渡って4つのBtoC事業(大手通信回線)立ち上げを行う。 そこでの新規事業立ち上げ経験、営業スキルを買われ2015年よりBtoB事業であるGoogleストリートビュー撮影代行サービスに携わる。 以降、株式会社トリニアスのBtoB事業においてGoogleビジネスプロフィールの専任担当としてDM事業部を牽引。 5年間でのサポート件数は延べ5,000件以上。 現在はMEOサービスを中心にデジタルマーケティングの総合サポートを手がける。
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