人の幸せを一番に願う代表者様が開いた結婚相談所

笹木 まな実 代表：私はもともとパーソナルカラーの資格を持っているのですが、大手の結婚相談所で働いている友人の姿を見て、面白そう・楽しそうと思ったと同時に結婚相談所は人を幸せにする事ができる素敵な職だと身近な友人から教えてもらったことが結婚相談所を始めたきっかけです。

笹木 まな実 代表：東京都世田谷区にて結婚相談所を開いています。
私たちはIBJ加盟店※であり人を幸せにするための婚活サポートをしています。
今はコロナの関係もあり、実際にお会いする機会は減ってしまったのですがzoom面談でご自身に合う婚活方法のご提案をいたします。IBJアプリ、オンライン婚活パーティーを通してその方にぴったりなパートナーを利用者様と一緒に探しています。※IBJ加盟店：日本結婚相談所連盟

笹木 まな実 代表：そうですね、はじめは会員者様をサポートすること自体が初めてだったので、明確なアドバイスや自分の経験談しか話せず、会員者様の役に立てているのかとてももどかしい思いをしました。
このままでは会員者様を幸せに導くことは難しいと思い、パーソナルカラーや自分軸NLP心理学、LOVEOLOGY(恋愛心理学)といった心理学をメインに勉強をし、資格を取得しました。
最初ははじめてのことだらけだったので、苦戦や苦労することが多かったのですが、今は学んだ資格を通して会員者様を幸せにするお手伝いができていると感じ、この苦労は無駄じゃなかったなと思っています。
自分軸NLP心理学：心理学と言語学の観点から新しく体系化した人間心理とコミュニケーションに関する学問
LOVEOLOGY(恋愛心理学)：行動学心理学、統計学などいろんな要素を含めた幸せな結婚生活に必要なメゾット

会員者様はなんでも話せる家族のような大切な存在

笹木 まな実 代表：他の結婚相談所さんと比べるとどこよりも会員者様となんでも話せる関係を築いていると思います。
入会後、会員者様と一緒に今よりも2倍・3倍素敵に変身し自信をつけてもらえるよう、その方の気持ちを大切にし優先しながらお買い物に行ったり、写真撮影に同行したりと常に一緒にいることを心掛けています。
たくさんコミュニケーションをとることで会員者様の素敵な所を見つけたり、関係構築や絆を強めることが出来ると思っています。
私にとって会員者様は男性は息子のような存在であり、女性は娘のような大切な存在です。実際に、今でもご成婚され退会した元会員者様とご飯に行ったり、お悩みを聞いたりと本当に家族のような存在です。

笹木 まな実 代表：そうですね、一番の違いは、「一人ではない」という所です。
マッチングアプリの場合、すべて一人で自分を魅力的に見せたり、お相手を見つけたりすると思います。
そのため、途中で辞めてしまう方がほとんどだと感じています。
結婚相談所ですと、私たちと一緒にその方にあったパートナーを探すことができます。
一人で婚活をするのではないので、焦りや不安といったものを感じることが少ないです。
また、マッチングアプリの場合、アポイントがとれてもドタキャンする方が多いです。
その点、結婚相談所は100％ドタキャンがありません！安心してパートナーを探すことができます。

笹木 まな実 代表：そうですね、年齢層は、20～70代と幅広いです。特に多い年齢層は、30～40代が多いかなと思います。
男女比も5：5とほとんど差がありません。

笹木 まな実 代表：一番印象に残っているのは、今までスカートを履いたことがない女性の会員者様ですね。
その方は自分の女性性が認められず、でも結婚したいということでmacherryに登録してくださいました。
登録後、面会の度よく泣かれていましたが、コミュニケーションをとり、学んだ心理学を通して自信をつけてもらいました。
その後、その方とマッチする男性と無事出会え、ご成婚し退会されました。

人と人との繋がりが喜びであるという相談所

笹木 まな実 代表：世界が幸せになるためには最小コミュニティの家族を持つことが大切だと思います。
幸せな家庭で生活できる子供が増えると「うちの両親みたいな結婚したいな」って思ってもらえるかなって。
そうすると変なトラウマを持たずに素直で明るく、人を愛せる人が増えると思います。そうすることで幸せの輪が広がるかなって。皆さんにとって、人生の取り組み方を改めて見つめられる大切な場でありたいと考えています。

笹木 まな実 代表：人との関わりは喜びであり、幸せになれるってことを伝え続けていけるとといいなと思います。
自分が幸せであっていいということ、皆様が幸せなパートナーシップを持てるようなきっかけにの場になれたらと思います。
自信がない人や若くないと無理と諦めている人が多いと感じているので、「自分を幸せにするのは自分自身だよ」ということが、分かってもらえるような場になり、幸せな人が増えていけたらと思います。